教室のピアノ

山本あきひこのぴあの教室では、生徒さん用と先生用の2台のグランドピアノでレッスンしています。
その、生徒さんたちに使って頂いているピアノについて、ちょこっとご紹介、、、♪

山本あきひこのぴあの教室では、レッスン時、全ての生徒さんにスタインウェイグランドピアノB211型を弾いていただいています。
そもそもの出発点は、
「ピアノだって良いものに触れた方が、きっと心豊かに子どもさんたちが育つに違いない」
っていう、根拠のない仮定でした。

でも、「こう!」と決めたらあとは行動!

子どもさんたちにどんなピアノに触れてもらうのが良いのか、まず、何度か東京へ足を運びました。
そこで、世界3大ピアノと呼ばれる「スタインウェイ」、「べヒシュタイン」、「ベーゼンドルファー」、それに日本の「ヤマハ」、「カワイ」のショールームを回り、さらに、最新技術で手作りされるイタリアのファツィオーリショールームでも、展示されていた全機種・全台を試弾しました。一度では印象が変わるかも知れないので、最低2回、各メーカーのショールームに行き、印象に変わりがないかもう一度試弾、、、。

その結果、どのメーカーのピアノにも魅力的な個性があったのですが、たまたま私が一番好きだったのがスタインウェイの響きでした。そうなると、「これの本物を弾く生徒さんたち」を想像するだけでワクワクし、もちろん大変に高価な品物なのですが何の躊躇もなくグレードアップすることにしました。

そうと決めれば、あとは選定になります。
選定は日本だと、東京のスタインウェイ・ジャパン・セレクションセンター(世界に5箇所だけのスタインウェイ社の選定ルームのひとつ)で行われます。通常、3台並べられた同型ピアノの中から一番好みのものを選びます。

1回目の選定の際、東京の別のスタインウェイサロンで4台、別の場所のセレクションセンターでも3台弾き比べてから、スタインウェイ社の選定ルームで新たに3台、合計10台弾きました。ですが、「これを生徒さんたちに」と思える個体に出会えず、それから約1か月後、2度目の選定に臨みました。その時は合わせて同型を7台試弾し、「これなら、、、」と思える個体に出会ったのですが、「これ!」と思い切れなかったので、無理を言って、さらにそれから1か月後、3度目の選定に、、、。
その際は、2度目の選定の時にキープしてもらっていた個体と別に、別の販売店とスタインウェイ社セレクションセンター合わせて同型を6台弾きました。
その3度目の選定の際、、スタインウェイ社のセレクションセンターで出してもらった個体に1台、とうとう出会いました。

「これ!」

はっきりとクリアな高音、ものすごく伸びる太い低音。もちろんまだ新品の個体でしたので、音の熟成は全くですが、山本あきひこのぴあの教室の生徒さんたちにとっても似合うと確信しました。
3度の選定と、別のサロンでの試弾での、合わせて24台のスタインウェイB型から選んだのが、山本あきひこのぴあの教室の生徒さん用ピアノ、スタインウェイB型です。

このピアノは、実はちょびっと特注で、スタインウェイでは通常はコンサート対応のステージピアノにのみ入っているサイドロゴが入った「コンサートステージモデル」です。


スタインウェイB型は、今販売されているスタインウェイ社のピアノの中では最初に作られたモデルで、今のコンサート用D型が作られるまで、コンサート用のグランドピアノでした。
B型第1号の製作から140年近く経ちますが、基本設計は当時のまま。
ピアノとしての優れたバランスと完成度の高さから、スタインウェイピアノの中で「最も完璧なピアノ」と呼ばれています。
今も、中・小サイズのホールや、音楽サロンではこのB型がステージ用コンサートピアノとして使われています。

山本あきひこのぴあの教室では、レッスンの時、この本物のスタインウェイピアノB型を、自由に楽しく生徒さんたちに弾いてもらっています!
導入から5年が過ぎて、厚みを増した低音は底鳴りをしながら太く響き、輝く高音は、本当に輝く星空の光の粒のように響きます。
生徒さんからの「このピアノがいちばんすき!」っていうお声もたくさん頂けるようになりました。

余談ですが、、、。

スタインウェイ社の社長さんに、「自分用より先に、生徒用のスタインウェイを買われたのは、スタインウェイの歴史の中で、日本では山本先生が初めてで、山本先生だけです。世界では記録が見れないので分かりませんが、、、。そこまで『子どもを育てる』ことに誇りを持たれて、未来ある子どものために使って下さることが、スタインウェイ社として本当に嬉しい」と言って頂けました。

本当に僕なりにですが生徒さんたちのことを思って、たくさんのあるピアノメーカーの中から選び、その中からまた選び、、、。
そうしてやって来た、山本あきひこのぴあの教室自慢のピアノ!
レッスンの時、このピアノならではの音色を楽しんで頂けるととっても嬉しいです♪


スタインウェイ本体の鉄骨フレームに描かれているスタインウェイのロゴ。
ドイツの工場に、これを描くためだけの職人さんが一人いて、その人が出荷されるスタインウェイ1台1台全部に、一筆ずつ手描きしているんだそうです!

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